ふたつのモデルをひと目で比較

| 比較項目 | HW-G70XL | HW-G70J |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年7月上旬(発表時の予定) | 2024年7月 |
| 洗濯・脱水容量 | 7.0kg | 7.0kg |
| 洗剤・柔軟剤自動投入 | 各約550mLのタンク | なし |
| 標準コース時間(50/60Hz) | 約44分 | 約44分 |
| 標準使用水量 | 約95L | 約95L |
| 消費電力量(50/60Hz) | 102/108Wh | 102/108Wh |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 540×535×960mm | 540×520×910mm |
HW-G70XLの列は、ホワイトのHW-G70XL-Wの公式資料をもとにしています。HW-G70XL-Wの発売時期は、2025年4月の発表時に示された予定で、実際の発売日ではありません。HW-G70Jは2024年7月発売と発表されており、日付までは示されていません。自動投入の約550mLは各タンクの容量で、1回の投入量ではありません。標準コース時間・標準使用水量・消費電力量は仕様ページの掲載値で、実際の使用で同じ結果になるとは限りません。外形寸法の幅は排水ホースを含みます。
ふたつのモデルの共通点
- 7kgの全自動洗濯機:どちらも洗濯・脱水容量7.0kgの全自動洗濯機です。外形の幅540mm(排水ホースを含む)、本体幅500mm、必要な防水パン内寸の奥行498mm以上も共通です。
- 標準コースの掲載値:標準コース約44分、標準使用水量約95L、消費電力量102/108Wh(いずれも50/60Hzの掲載値)は同じです。仕様ページの数値が同じというだけで、洗い上がりや実際の電気代・水道代まで同じとは言えません。
- 部屋干しを助ける乾燥機能:両機種とも、脱水後の衣類を乾きやすくして部屋干しを助ける機能があります。HW-G70XL-Wの取扱説明書では「部屋干し」として、最終脱水に15分を加え、脱水槽の遠心力とふたの通風口から取り込む空気で乾燥を助けると説明されています。HW-G70Jの取扱説明書では「風乾燥」として、脱水槽の遠心力で水分を飛ばし、部屋干しの時間を短くする機能と説明されています。
購入前のチェックポイント
- 設置と蓋を開く余裕:HW-G70XL-WはHW-G70Jより奥行が15mm、高さが50mm大きくなります。HW-G70XL-Wの取扱説明書では、前面を開放し、左右に各3cm以上、上に40cm以上、背面に5cm以上、排水ホース側に9cm以上の間隔をとるよう案内されています。洗濯機の上に棚や窓がある場所では、外形寸法だけでなく上の空間も含めて考える必要があります。購入前に、防水パンの形や内寸、給水栓と排水口の位置、床の強さ、玄関から設置場所までの搬入経路を測り、販売店や設置業者に置けるかどうかを相談しましょう。施工は販売店または施工業者に依頼するよう案内されています。
- 自動投入に使える洗剤:HW-G70XL-Wの自動投入タンクは液体合成洗剤用で、固まったり分離したりした洗剤・柔軟剤は使わないよう案内されています。また「おしゃれ着」コースでは洗剤は自動投入されず、手で入れます。普段使っている洗剤で自動投入を使いたい場合は、その洗剤の種類と状態を確かめ、取扱説明書の注意と合っているか購入前に確認しておくと安心です。
- タンクと経路の清掃:HW-G70XL-Wでは、自動投入タンク・投入口・経路の手入れを3か月ごと、洗剤や柔軟剤の銘柄を変えたとき、1か月以上使わなかったときに行うよう案内されています。タンクを外して洗うときや投入口を掃除するときは、電源プラグをコンセントから抜き、ぬれた手で抜き差ししないよう注意されています。一方、経路の洗浄は約40℃のお湯をタンクの下から2番目の目盛(約100mL)まで入れ、電源を入れて行う専用の運転です。部品の掃除とは手順が異なるため、購入品に同梱の取扱説明書の手順に従いましょう。洗剤をよく買い替える方や、旅行などで長く使わない時期がある方は、この手入れを続けられるか考えておきましょう。なお、公式サイトに掲載の取扱説明書は発売時点のもので、購入品は改良などにより異なる場合があると案内されています。購入後は同梱の取扱説明書もご確認ください。
- 新品と販売条件:購入前に、販売店のページで新品の本体であること、型番(HW-G70XL-WまたはHW-G70J)、色、送料、設置や古い洗濯機の回収の有無と費用、配送できる地域と納期を確認しましょう。HW-G70XL-Wの型番末尾のWはホワイトを示し、HW-G70Jはカタログにホワイト/シルバーの色名が掲載されています。
自分で確かめること
どちらを選ぶかは、洗剤を入れる手間をどこまで減らしたいか、手入れの頻度、置き場所の余裕で変わります。ご自身の暮らし方と照らし合わせて考えてみてください。
新型HW-G70XL-Wをおすすめしたい人
- 洗剤や柔軟剤を毎回量る手間を減らしたい人:各約550mLのタンクから洗剤・柔軟剤を自動で入れられます。液体合成洗剤を使っていること、「おしゃれ着」コースでは手で入れることを確かめておきましょう。
- タンクと経路の手入れを続けられる人:3か月ごと、銘柄を変えたとき、1か月以上使わなかったときの手入れが必要です。この頻度を負担に感じないかを考えておくと安心です。
- 奥行と高さに余裕がある設置場所の人:HW-G70Jより奥行15mm、高さ50mm大きくなります。上40cm以上などの間隔を含めて、置き場所を測っておきましょう。
旧型HW-G70Jでも満足できそうな人
- 洗剤を自分で入れる使い方に不便を感じていない人:自動投入機能はありませんが、標準コースの掲載値(約44分、約95L、102/108Wh)はHW-G70XL-Wと同じです。自動投入のタンクと経路の手入れも必要ありません。
- 奥行や高さを少しでも抑えたい人:外形寸法は540×520×910mmで、HW-G70XL-Wより奥行が15mm、高さが50mm小さくなります。上に棚がある場所などでは、実際の寸法を測って確かめましょう。
- 販売条件を確認できる人:2024年7月発売のモデルです。購入時に新品の本体であること、色、送料、設置や回収の条件、納期を販売店で確かめてから選びましょう。




