ふたつのモデルをひと目で比較

JRT-A100とJRX-S100の違い7項目の比較。モデル年、操作画面、加熱と保温、本体寸法、ふたを開けた高さ、質量、色。詳しい条件は本文と読み上げ用の比較表を参照。
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比較項目 JRT-A100 JRX-S100 選ぶ際の確認点
モデルの位置づけ 2026年6月21日発売、発表時の最上位モデル 2025年6月21日発売、発表時の最上位モデル(2026年資料ではJRT-A100との比較で従来品として扱われています) 発表時点の情報です。実際の発売・取扱状況は販売店で確認してください
操作画面 IPSのスムーズタッチディスプレイを新採用 タッチ式の操作パネル(変更前) どちらもタッチ操作に対応します。画面の見やすさや操作感はご自身で確認してください
加熱・保温の制御 内なべ形状とIH制御を変更、匠おひつ保温(とろ火IH制御を保温にも使用) 変更前の制御、おひつ保温 新しい仕組みを選ぶかどうかは、ご自身の希望に照らしてご検討ください
幅×奥行×高さ(約) 28.4×36.7×22.4cm 28.2×36.6×21.9cm いずれも公表値の目安(約)です
ふたを開けたときの高さ(約) 48.6cm 48.2cm 蒸気が逃げる空間の広さはこの高さだけでは判断できません。設置場所で確認してください
本体質量(約) 7.3kg 7.4kg 差は0.1kg程度です
色 墨黒/月白 ストーンブラック/ミストホワイト 色コードは今回掲載していません

ふたつのモデルの共通点

  • 基本仕様:国内100V、土鍋圧力IH、白米0.5〜5.5合という基本仕様は共通です。ただしメニューによって炊ける量に制限があり、「全メニューで5.5合まで」とは限りません。
  • 一合用の中ぶた:どちらも専用の中ぶたを使うと、一合向けの炊飯メニューに対応します。ただしJRX-Sでこの中ぶたが使えるのはS100だけです。
  • 保温の使用条件:保温機能の名称はJRT-A100が「匠おひつ保温」、JRX-S100が「おひつ保温」と異なりますが、説明書に記載された使用条件は共通です。24時間以上の保温、白米・無洗米以外での保温、1合以下での保温、中ぶたを付けたままの保温はしないよう案内されています。名称が変わっても、これらの条件が緩和されたわけではありません。「1合以下は炊けない」という意味ではなく、保温についての条件です。
  • 手入れ:どちらも日常の手入れを「2点」と案内していますが、食洗機に対応しているのは内ぶただけです。内なべや使用した中ぶたなどは手洗いが必要で、本体表面の手入れも別途必要になります。
  • 保証:本体は1年間(消耗品は対象外)、内なべの割れと内面フッ素加工は5年間の保証が共通です。購入日が起点で、取扱説明書に沿わない使い方をした場合などは保証の対象外になることがあります。

購入前のチェックポイント

  • 置き場所と蒸気の逃げ道を確認する:ふたを開けたときの高さは約48.6cm/48.2cmと公表されていますが、この数字だけでは蒸気が逃げるために必要なスペースとして十分とは限りません。棚やスライド棚に置く予定なら、幅・奥行に加えてふたが開く高さと蒸気の逃げる位置、棚の耐荷重を、実際に置く場所と説明書の設置条件で確認しておきましょう。
  • 保温できる量と時間の条件を確認する:家族の食事時刻がずれる、少量ずつ食べるといった使い方をするなら、保温として使える条件を確認しておくと安心です。両機種とも、24時間以上の保温、白米・無洗米以外での保温、1合以下での保温、中ぶたを付けたままの保温はしないよう案内されています。一合向けの炊飯メニューが使えることと、その量を保温に向く条件とは別に考えましょう。
  • 食洗機に入れられる部品を確認する:毎日の洗い物を食洗機にまとめたい場合は、食洗機に対応しているのが内ぶただけであることを確認してください。内なべや使用した中ぶたなどは手洗いが必要で、本体表面の手入れも別に必要です。
  • いつもの操作を試す:予約や炊きわけメニューを日常的に使うなら、店頭に展示があれば、ディスプレイの文字の見やすさやタッチの位置、よく使うメニューまでの操作手順を、ご自身の目と手で確かめておくと安心です。
  • 価格と保証を同じ条件でそろえて比べる:新型と前年モデルのどちらを選ぶ場合も、型番・容量・新品などの状態・付属品・送料を含めた総額・保証書や購入証明の扱いを同じ条件でそろえて確認しましょう。

自分で確かめること

ご自身の使い方や重視したい点に照らして、新型と旧型のどちらが合いそうか確かめてみましょう。

新型JRT-A100をおすすめしたい人

  • 毎日使う操作画面にこだわりたい方:JRT-A100はIPSの新しいスムーズタッチディスプレイを採用しています。JRX-S100にも従来からタッチ式の操作パネルはありますが、新しい画面を選びたい方には新型が候補になります。画面の見やすさや操作感は好みが分かれる部分なので、店頭などで実際の表示や操作を確かめておくと安心です。
  • 炊飯・保温の新しい仕組みまで選ぶ理由にしたい方:内なべ形状とIHの制御を変更し、保温にもとろ火IH制御を使うと案内されています。この変更自体を選ぶ理由にしたい方には新型が向いています。

旧型JRX-S100でも満足できそうな人

  • 必要な炊飯量・一合向けメニュー・タッチ操作がそろえばよい方:JRX-S100も国内100V・白米0.5〜5.5合で、専用の中ぶたによる一合向けの炊飯メニューやタッチ式の操作パネルに対応しています。新しい画面や制御にこだわらないなら、旧型も十分な候補です。
  • 手入れ方法や内なべ保証を重視する方:食洗機に対応する部品や、内なべの割れ・フッ素加工に対する5年保証といった条件は、新型・旧型で共通です。ここを優先事項にするなら、旧型もあわせて比較対象にできます。