ふたつのモデルをひと目で比較

東芝TW-137XP6とTW-127XP5の洗濯と乾燥の容量、槽容量、自動投入、7kg標準洗濯から乾燥の電力量、総外形寸法、質量、防水パン奥行内寸を比較。詳しい条件は本文と読み上げ用の表を参照。
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比較項目 新TW-137XP6 旧TW-127XP5 条件
洗濯容量 13kg 12kg 洗濯のみで使用する際の上限
乾燥容量 7kg 7kg 新旧共通の上限。コースにより使用できる容量は異なる
槽容量 約85.3L 約78.1L メーカー公表値
自動投入の液とタンク量 洗剤約1200mL/柔軟剤約1100mL/セレクト約900mL(3タンク) 洗剤約890mL/柔軟剤約590mL(2タンク) セレクトタンクはおしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤のいずれかを選んで投入。種類の切替時はタンク・経路の手入れが必要
洗濯〜乾燥の電力量(標準コース7kg・乾燥お急ぎモード) 約1140Wh 約1330Wh 標準コースで7kgを洗濯〜乾燥し、乾燥お急ぎモードを使用した場合の値。メーカー公表で新型は旧型比約14%削減。室温・水温・水圧・衣類量・設置排水等の条件で変動
総外形寸法(給排水ホース含む) 幅645×奥行720×高さ1060mm 幅645×奥行720×高さ1060mm 本体幅はどちらも600mm
質量 約97kg 約89kg 搬入経路や設置床の耐荷重とあわせて確認
防水パン奥行内寸 540mm以上 520mm以上 内寸だけで設置可否は決まらず、水栓位置や排水位置も含めて販売店と照合が必要

電力量は標準コースで7kgを洗濯〜乾燥した場合の、乾燥お急ぎモード使用時の公表値です。実際の使用条件によって変わるため、家庭ごとの電気代削減を保証するものではありません。

ふたつのモデルの共通点

  • ヒートポンプ方式の乾燥(ふんわリッチ速乾):新旧ともにヒートポンプ除湿方式の乾燥を搭載しています。名称が共通でも、乾燥容量が異なるコースがあるため、仕上がりの体感まで同じとは限りません。
  • 温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX:新旧どちらにも搭載されている洗浄機能です。機能名が同じであることが、洗浄力や仕上がりの同等性を保証するものではありません。
  • 液体洗剤・柔軟剤の自動投入と大型カラータッチパネル:自動投入の基本2液(洗剤・柔軟剤)と大型カラータッチパネルは新旧共通です。新型のみセレクトタンクが追加されている点は比較表のとおりです。

購入前のチェックポイント

  • 設置スペースと搬入経路・電源:防水パン奥行内寸は新型540mm以上、旧型520mm以上が必要です。質量も新型約97kg、旧型約89kgと異なります。ドアの開き方向、床の耐荷重、搬入経路の幅、水栓の高さや排水位置は住まいごとに異なるため、設置前に販売店へ実際の寸法を照合してもらうことをおすすめします。電源はAC100V・定格15A以上の単独コンセントとアースが必要です。ご自宅の電源設備も販売店に確認しましょう。
  • 容量とコースごとの対応衣類:洗濯のみで使う場合の上限は新型13kg・旧型12kgです。一方、標準コースで洗濯〜乾燥まで行う場合の上限はどちらも7kgで共通です。おやすみコースの洗濯〜乾燥容量は新型5kg、旧型7kgとコースによって上限が異なります。よく使うコースの容量を事前に確認すると、洗濯物の量に合うか判断しやすくなります。また防水性のある衣類や水を通しにくい衣類は、洗濯・脱水・乾燥のいずれにも使用できません。お手持ちの衣類の洗濯表示と取扱説明書の適否をあわせて確認してください。
  • 自動投入する液剤の種類と切替時の手入れ:新型のセレクトタンクにはおしゃれ着洗剤または酸素系液体漂白剤のいずれかを選んで入れます。ふだん使う液剤がどちらか決まっていない場合や、種類を切り替えたい場合は、タンクと経路の手入れが必要になる点を踏まえて検討しましょう。
  • 毎回・定期の手入れ頻度:運転後は毎回、排水フィルターや乾燥フィルター、ドアガラス・パッキンなどの手入れが必要です。乾燥フィルターと内部フィルターの水洗いは2週間に1回程度に加え、汚れや詰まりの表示が出たときにも必要です。自動投入のタンクと経路は2〜3か月に1回程度のほか、液剤の種類を変更したとき、1か月以上使用しないとき、残量が少ない状態で1週間以上補充しないときなどにも手入れが必要です(放置すると液剤がゼリー状になることがあります)。新型・旧型どちらも、この手入れ頻度が減るわけではありません。
  • 発売状況・旧型の流通・価格・付帯保証:新型は2026年10月発売と発表されていますが、具体的な発売日や店頭での取り扱い開始は確認できていません。旧型は2025年度モデルとしてメーカーの生産終了品表示があり、店頭での流通状況や価格は確認していません。購入時は販売店で発売状況・在庫・価格・付帯保証の条件を直接確認することをおすすめします。

自分で確かめること

ご家庭の洗濯量、自動投入で使いたい液剤の種類、設置スペースの3点を軸に、どちらが候補になりやすいか確かめてみましょう。

新型TW-137XP6をおすすめしたい人

  • 洗濯だけを13kgまとめて回したいご家庭:洗濯のみの上限が旧型より1kg大きいため、洗濯物が多いご家庭では候補になりやすいです。ただし乾燥まで行うコースでは上限が異なる場合があるため、よく使うコースの容量を確認してください。
  • 洗剤・柔軟剤に加えておしゃれ着洗剤や酸素系液体漂白剤も自動投入したいご家庭:セレクトタンクでどちらか一方を自動投入できます。設置には防水パン奥行540mm以上・質量約97kgに対応できるスペースが必要なので、搬入経路とあわせて事前に確認しましょう。

旧型TW-127XP5でも満足できそうな人

  • 洗濯12kg・乾燥7kgの容量で足りるご家庭:標準的な洗濯〜乾燥の量であれば、旧型の容量でも対応できる場合があります。
  • 自動投入が洗剤・柔軟剤の2液で十分なご家庭:セレクトタンクによる3液目の自動投入が不要であれば、旧型の構成でも用途を満たせる可能性があります。旧型は生産終了品として表示されているため、店頭での流通状況や価格、付帯保証の条件は購入前に販売店へ確認してください。